渡辺祥子 言の葉だより

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真の支援とは…OKバジ!今年も来てくださいました^^

ネパール奥地の村々を歩いて19年。
現地の人々の真の自立を支援する活動を実践し続けている、OKバジこと垣見一雅さん。。
毎年恒例の、仙台での報告&講演会が、7月7日に行われました!!

f0232560_9522221.jpgFBにも書きましたが、バジさんが、支援を行うとき心がけている10ヶ条を、こちらのブログでも改めて紹介させていただきます!!
以前は、保育や介護の現場にも当てはまる!などと言っていましたが、震災を経験した我々にとって、さらに深く、そして大切に受けとめたい心構えとなりました。。

1.頑張らない(長く続ける為…)
2.現場主義
3.信頼関係を気づく
4.先生にならず、
  一緒に歩むパートナーになる
5.行動が先で頭が後
6.現地の習慣、文化を尊重する
7.勝手に判断せず村人に相談する
8.支援者の理解を得るために
  きちんと報告をする
9.支援は子育てと一緒、
  常に自立を考える
10.自ら楽しむ


それぞれに、一言では説明できない深い思いがあるのですが、例えば、8の報告の部分などは、ただ単に信頼を得るだけでなく、報告によって、喜びの連鎖が起こるというのです。
こんな風に使わせていただきましたよ!とわかると、支援者も嬉しくなる~幸せ、喜びを分かち合うことで広がるものがあるというのです。。大事だなぁ~!!!

そして、今回は、この10か条に加えて、プラスもう1ヶ条~11ヶ条目を話してくださいました。。
それは、「予算を少なめにあげる」と言うことでした。

例えば、10万円で行う事業があったとしたら、8万円だけ支援する。そうすると、村人は、2万円分の知恵を使うそうです。そして完了ののち、2万円をご褒美に差し上げる…

愛があるなぁと思います。。

~毎年帰国され、各地の支援者に報告を行うバジさん。私も毎年のようにブログに報告をさせていただいていましたが、以前10か条の事を取り上げていた3年前のブログを読み返していたら、良い言葉だなぁ…と改めて感じ入ったので、こちらもご紹介しておきますね^^

かつて…ネパールの山々のトレッキング途中にあるレストランのメニューの下には、統一してこの様な表記がされていたそうです。(自分達流を押し付けようとする先進諸国の人たちの振る舞いに我慢が出来なくなったのでしょう…と仰っていました。。)

Nepal is here to change you not for you to change Nepal.
ネパールがここにあるのは、あなた方が変える為にではなく、あなた方が変るためにあるのです。

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by shoko2kotonoha | 2012-07-11 10:09