『渡辺祥子言の葉展』
私にとっては初めての言葉の展示が、
長町遊楽庵びすた~りで始まりました!!
初日にお越し下さったKご夫妻から、
群馬県足利にあるココファームのワインを戴きました。
足利出身の相田みつをさんの言葉と書とのコラボワイン。
「いまここ」…まさにこの心境です!!!
初日に合わせて、エッセイ本
『3.11ことづて~災後を生きる人たちの言葉~』(TOブックス)も到着!!
8月15日の発売を前に、展示会場で先行販売しています。
今年の3月11日に自費出版で出した本が、人の手から手に渡り、ご縁が結ばれ、こうして全国発売していただける事になりました。
こうして展示の時期とピッタリ合ったのは、本当に偶然なのです。
これもまた、ありがたいご縁の流れです。
展示作品は額装してあるので、光が反射して写真がうまく撮れないのですが、書にしていただいた2点だけアップしますね^^
こちらは、亘理町の八重垣神社宮司・藤波祥子さんの言葉。
書は、髙橋盛海さんです。
こちらは、仙台在住の詩人・大越桂さんの言葉と、本人による書です。
このように、「3.11からのことづて」からの言葉の他、毎週月曜日配信の携帯メルマガ「言の葉だより」からの言葉、そして私の言葉選びのベースに流れるヴィクトール・フランクルの言葉(フランクルの創設した心理療法、ロゴセラピーの考え方)が展示されています。
展示期間は当初17日まででしたが、
23日までの開催となりました。
どうぞお出かけください!!!