渡辺祥子 言の葉だより

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2011年最後のオピニオン。。

9月11日に立ち上がった、河北新報のオピニオンサイト
オピニオンの帯;通称「オピのおび」

最後の投稿は「年の瀬の被災地で思う」(←クリックしてお読みください^^)

こうして一年の締めくくりを迎える事の出来る喜びと感謝。
その一方で、復興への歩みの中で胸の中に浮かぶ、何ともいえないザラついた感覚。
(このままでよいのかと言う、ジレンマや葛藤など…)

うまく表せない感覚ですが、新しい年への歩みを進めるにあたり、自分の中で整理をしてみたいと思い、まとめてみました。

皆さんは、どんな感覚をお持ちでしょうか…。。。
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by shoko2kotonoha | 2011-12-28 14:15

「いのちのことば」を届けに!!!

今週(12月の3週目)は、仙台市立三条中学校伊東市立伊東商業高校、そして、石巻市立河北中学校と、3校にお邪魔させていただきました。

始めの2校は私ひとりの講演会でしたが、16日(金)は、詩人の大越桂さん母娘、ピアニストの松坂優希さんとのチーム(^^?)で伺いました!!
f0232560_2244167.jpg桂ちゃんについては、このブログでも良く紹介していますが、冬のこの時期に、2時間もかけての出張講演ができるなんて!!ブラボーです024.gif

この日は、PTAの方々が主催した会で、ぜひ子供たちへも聴かせたい!と、親子で聴く講演会。
これって最高ですよね^^

生(ナマ)桂ちゃんの話が聞けて、生徒の皆さんもとても感激した模様。。

また、優希ちゃんの伴奏で、桂ちゃん作詞の歌を全員で合唱!など、楽しく充実した時間でした。。

主催をしてくださった、お母様方、先生方、ありがとうございました!!

大役を果たした桂ちゃん^^
これからも、「いのちのことば」を大切にとどけていきましょうね^^
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by shoko2kotonoha | 2011-12-18 22:53

素晴らしき仲間!~心友っていいですね!!

f0232560_2228035.jpg15日、伊東商業高校での講演の為、伊東市に前日入りしました。

実は毎年行われている伊東商業での講演会。
昨年の講師は、「いのちの授業」で知られる、腰塚勇人さんでした。

その腰塚さんが先月仙台で講演をされた時、偶然司会だった私…。
伊東でのコーディネートをしてくださっている白鳥さんと腰塚さんが、とても親しいことを伺っていたので、講演前の顔合わせの際にその話をさせていただきました。

実はその日私は、腰塚さんの講演終了後、すぐに青森に移動しなくてはならず、ゆっくりお話しが出来ませんでした。

そうしましたら、なんと~!!!この日、わざわざ伊東までお越しくださったのです~!!!

伊東掃除に学ぶ会をはじめ、地域の活動のみならず全国的に献身的な働きをなさっている白鳥さん。
(被災地を訪問してのボランティアも、地元の私より言っているかもしれないほど…)

その白鳥さんをとても尊敬していると言う腰塚さんですから、我々が集まると聞いて、「そりゃぁ!行かないわけにいかんでしょう!!」と、夜遅く到着!翌朝早くに次の講演先に飛んで行ったのです!!!

そのフットワークの軽さ、友人を大切にする思いやり、熱い情熱、などなそ刺激を受けることばかり!

2時間ほどでしたが、白鳥さん&腰塚さんと過ごした時間は非常に充実していて、わずか2回、しかも限られた時間しかお逢いしていないにもかかわらず、深い心の交流が出来ました。

白鳥さんは、そういう関係の仲間を「心友」と呼んでいるそうですが、まさしく!!嬉しい出逢いと交流のひとときでした!!!

腰塚さん!!白鳥さん!!本当にありがとうございました^^
沢山の学びと笑いを!!?いただきました016.gif
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by shoko2kotonoha | 2011-12-18 22:42

分かち合うと言うこと…(仙台文学館「朗読祭」にて)

f0232560_2214921.jpg今年で7回目になるという、「仙台朗読祭」。

ゲストとしてお招きいただき4年になります。

50名近い参加者が、持ち時間3分で朗読をするのです。

文学作品、詩、新聞記事、コラム、自作詩など、そのバラティ豊かなセレクトの妙と、年齢も職業も様々な、パーソナリティあふれる発表者が魅力で、丸一日の長丁場ではありますが、時間を忘れて惹きこまれます。。


けれども、今年ほど充実した年は無かったのではないでしょうか。

「朗読祭」立ち上げの頃から毎年ゲスト参加される、詩人の和合亮一さんも私も、ゲストリーディングの時間があるのですが、昼休み、「何か私たちいらない感じですよね~」と、恐れ入った感がありました。。

これってなんだろう…と考えるのですが…。。

もちろんそれぞれの発表者のスキルアップはあるのでしょうが、それ以上に、震災以降「人と人とが分かち合い、支えあってきた」その体験から、朗読を、「ただ読む、発表する、」などと言う表現から、「分かち合う」というアプローチに昇華したのではないかと考えるのです。

それは、語り手のみならず、聴き手の進化にもつながっていて、これまでの「受身」から、「分かちあおう!」と言う、積極的な姿勢になってきたのではないかと思うのです。

その双方の歩み寄りが、なんともいえない共感の場を創る…

そんな事を感じたひと時でした。

こうした心の交流の時間や場所が、どんどん増えていくことを望みます!!!

みなさん^^ありがとうございました!!!!
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by shoko2kotonoha | 2011-12-18 22:24

相田みつを美術館にて~

f0232560_2322355.jpg「被災地の心を伝えるお話し会~相田みつをの言葉に込められた意味~」無事終了いたしました!!

震災後、被災地で懸命に生きる方々の姿に生きる力を頂き、その姿を多くの方々に伝えることにより、被災地と支援者をつなごう!との思いでスタートしたこのお話し会。

今回相田みつを美術館で開いてくださることになり、せっかくなので、相田みつをさんの書・言葉と絡めてお話しは出来ないかと提案させていただきましたが、得がたい体験をさせていただきました!!

f0232560_2324060.jpgそれは、改めて、相田みつをと言う人の、書・言葉の力を体感できたと言うことです。

「真実だけが魂を打つ」
という書があります。

そして、
「私は、書という形式を借りて、人間としての本来的なありよう
本当の生き方を語りかけているだけなんです」
という言葉…。。

私自身が被災地で心揺さぶられた人々の生き様は、まさにこの、人間の本来的なありようであり、本当の生き方~つまり、真実の姿だったのだと思うのです。

ですから、お話しの中に挟ませていただいた相田みつをさんの書が、よりリアルに立ち上がって私に迫ってきました。

凄いとは思っていましたが、これほどだったとは!!!
と、その力を改めてまざまざと実感できたことは本当に幸せだったと思います。

そして何より、そうしたことを共に感じあえるお客様がいらしたことにも幸せを感じました。

貴重な機会をくださった、相田館長はじめスタッフの皆さん、お客様、本当に本当にありがとうございました!!!
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by shoko2kotonoha | 2011-12-04 23:18