教育哲学者・(故)森信三先生の教えを学ぶ「
実践人の家」の研修会が、8月18,19日の2日間行われました。(いつも、遅れてのレポートですみません><)
今年、会報誌に寄稿させていただいた事がご縁で、学びの輪にご一緒させていただく事になったのですが、無理してでも行って良かった!とつくづく思いました^^
森先生といえば、膨大な著述と全国の行脚を通して「人間の生き方」を説き、多くの人々に感化を与えてこられた方。
人間は一生のうち
逢うべき人には必ず逢える
しかも一瞬早過ぎず、
一瞬遅すぎない時に
この有名な、珠玉の言の葉は、森先生の言葉です。
FBでも報告しましたが、今回沢山の学びがあった中で、
腰骨を立てる~という
「立腰(りつよう)」教育を0才児から実践している保育園の取り組みに感激しました!
頭でっかちになりがちな現代社会。
頭と身体、心までもがバラバラ…
その中で、「心を姿勢でしっかり支える!」との考えは、改めて見直されるべき事と思い、自分自身は勿論、様々な場所でお伝えするなど、少しずつ、少しずつ実践し始めています。
そして、
携帯メルマガ「言の葉だより」で取り上げた、こちらの言葉。
「時を守り
場を清め
礼を正す」
さらに~
「人生二度なし」
しっかりと胸に刻んで、新しい月、9月をスタートさせようと思います!!!
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